新規性
・階段と手摺を一体化する部材を開発した
・階段を構成する部材厚を厚肉化し耐久性を高めた
・傾斜50°以上に対応するタイプもある
期待される効果
・一体構成させる部材を用いることで、階段本体に手摺の取り付けが可能となることから、手摺用の杭の打込み等が不要となるため、工程の短縮及び施工性の向上が図れる。
・紫外線劣化等が生じても有効残存厚は確保されるため、耐久性の向上が図れる。
・紫外線等に対する耐候性の向上で、長期使用が可能となる。
適用条件
① 現場条件
・設置する階段幅以上のスペースが有れば施工可能
② 技術提供可能地域
・制限なし
③ 関係法令等
・特になし