アルミギア式サポート「スーパーSSジャッキ」
2025/03/27 更新従来技術
水圧式サポート
新規性
ギアとネジを組み合わせる構造により、ネジを回転させることで伸縮可能。電動工具を使って伸縮や作動検査も可能になった。
期待される効果
・水圧ポンプが不要で経済性3.1%向上。
・水圧ポンプの故障や水圧サポートの水漏れに起因する事故等の発生の危険性がない。
・型式57-86の場合、許容軸力値が73.5kNから78.4kNと向上した。
・従来技術の水圧式サポートの作動検査は伸縮検査と加圧検査が必要であったが、本技術は作動検査、伸縮検査のみで完了。 検査の簡素化と時間短縮が可能になった。
・従来の水圧式サポートでは最大切梁寸法294cmであったが、本技術では最大寸法 394cmまで寸法長の拡大。
・気温が0℃(氷点)以下の施工でも可能である。凍結防止対策として不凍液等は不要である。
・撤去作業終了時、添加液(防錆剤・潤滑剤)・不凍液などの混入水である産業廃棄物処理が必要でない。
・水圧ポンプの故障や水圧サポートの水漏れに起因する事故等の発生の危険性がない。
・型式57-86の場合、許容軸力値が73.5kNから78.4kNと向上した。
・従来技術の水圧式サポートの作動検査は伸縮検査と加圧検査が必要であったが、本技術は作動検査、伸縮検査のみで完了。 検査の簡素化と時間短縮が可能になった。
・従来の水圧式サポートでは最大切梁寸法294cmであったが、本技術では最大寸法 394cmまで寸法長の拡大。
・気温が0℃(氷点)以下の施工でも可能である。凍結防止対策として不凍液等は不要である。
・撤去作業終了時、添加液(防錆剤・潤滑剤)・不凍液などの混入水である産業廃棄物処理が必要でない。
適用条件
小規模な開削工事での仮設土留の側圧を受ける切梁に適用。掘削巾は最小39㎝から最大320㎝の範囲。掘削深さが4M以下の仮設土留支保工範囲。
活用効果
- 経済性
- 向上
- 品質
- 同程度
- 施工性
- 向上
- 工程
- 同程度
- 安全性
- 向上
使用する機械・工具
- ドリルドライバー
- ラチェットレンチ
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 1件
- 公
- 多数
- 民
- 多数