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嵩上げ防水壁

2026/02/26 更新
  • 概要図

NETIS登録番号:KTK-200009-A

概要

沿岸部の高潮対策用、または河川部の浸水対策に対して、プレキャスト製の防水壁による嵩上げを実施し、既設壁の防水性を高めるものである。

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従来技術

場所打ち嵩上げ構造

新規性

・従来では、浸水対策としての既設壁の嵩上げとして「現場での配筋とコンクリート打設」によって施工を実施していた。
・「現場打ち工法」では現場での作業となることから、多くの人員とコンクリートの養生等に伴う時間を要する。
・「嵩上げ防水壁」は嵩上げ部を工場で製作することにより、現場での作業時間を大幅に短縮することが可能である。(83.87%)
・「嵩上げ防水壁」は現場での支保工や型枠の設置が不要のため、敷地の制限が少なく、省スペースで施工が可能である。
・「嵩上げ防水壁」は工場で嵩上げ部を製作するため、コンクリート等の需給影響が少なく、安定した工程で施工が可能である。

期待される効果

・嵩上げ部を工場で製作することから現場でのコンクリートの養生等が不要となり、自然災害が少ない時期のみで施工が可能である。
・現場での型枠、支保工が不要のため省スペースでの施工ができ、工事に伴う敷地規制への影響が少ない。

適用条件

① 自然条件
・海・河川の水位
 想定氾濫水位による(0~2m程度を想定)
② 現場条件
・アンカーボルトが施工可能なコンクリート既設壁
 堤体天端幅400mm~、既設コンクリートの強度低下が見られない。
③ 技術提供可能地域
・据付用ラフタークレーンが施工可能な敷地
④ 関係法令等
・港湾の施設の技術上の基準・同解説 平成19年7月(日本港湾協会)
・道路橋示方書・同解説 平成24年3月(日本道路協会)
・港湾土木請負工事積算基準 令和2年
・国土交通省土木工事積算基準 令和2年
・港湾工事共通仕様書 平成31年3月

活用効果

経済性
向上
品質
向上
施工性
向上
工程
短縮
安全性
向上
周辺環境
向上

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
JFEエンジニアリング(株)
TEL
03-3539-7225
企業情報
公式サイト

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