小型波高観測装置「デジクラゲ」
2025/09/02 更新従来技術
ブイ式波高計
新規性
■センサー部、通信部を小型化した。
■通信手法を変更することで、省電力化した。
■有義波高だけでなく、長周期波(うねり)の観測が可能になった。
■通信手法を変更することで、省電力化した。
■有義波高だけでなく、長周期波(うねり)の観測が可能になった。
期待される効果
■小型化することで、コスト削減が図られ、設置の省力化により安全性が向上した。
■省電力化することで、無日照耐久日数が3日から5日に向上した。
■長周期波(うねり)をリアルタイムに観測することで、
大型作業船を使用した際の作業可否の判断がしやすくなる。
■省電力化することで、無日照耐久日数が3日から5日に向上した。
■長周期波(うねり)をリアルタイムに観測することで、
大型作業船を使用した際の作業可否の判断がしやすくなる。
適用条件
① 自然条件
・動作温度 -10℃~60℃
② 現場条件
・水深30m程度
※ただし、補助ブイをつければ水深30m以上でも可能である。
③ 技術提供可能地域
・最大波高10m以下(有義波高6.5m以下)の海域
④ 関係法令等
・特になし
・動作温度 -10℃~60℃
② 現場条件
・水深30m程度
※ただし、補助ブイをつければ水深30m以上でも可能である。
③ 技術提供可能地域
・最大波高10m以下(有義波高6.5m以下)の海域
④ 関係法令等
・特になし
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 38件
- 公
- 19件
- 民
- 4件
提供可能地域
北海道 東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州 沖縄