気象・海象総合ポータルサイト 羅針盤PLUS
2025/06/23 更新従来技術
一般気象サイトの使用及び監視員による観測
公的評価番号等
NETIS:QSK-210001-VE
新規性
・全日本海域(北緯23度~48度、東経120度~148度)をホームページ上で任意選択するとすぐに気象予測情報の閲覧・印刷が可能である。
・気象・海象観測情報は現場事務所のモニターを閲覧し、予測情報はメールやFAXで受信するなど、利用者が別々の媒体から都度情報収集する必要があった。新技術ではクラウドシステムやIoTの利活用により、気象・海象観測情報、予測情報、気象庁注意報警報など作業判断の基準となる情報をブラウザ上で一元管理できる。またメール通知やクラウド型電光掲示板を併用することでプッシュ型の情報共有が可能になる。
・気象・海象観測情報は現場事務所のモニターを閲覧し、予測情報はメールやFAXで受信するなど、利用者が別々の媒体から都度情報収集する必要があった。新技術ではクラウドシステムやIoTの利活用により、気象・海象観測情報、予測情報、気象庁注意報警報など作業判断の基準となる情報をブラウザ上で一元管理できる。またメール通知やクラウド型電光掲示板を併用することでプッシュ型の情報共有が可能になる。
期待される効果
・全日本海域(北緯23度~48度、東経120度~148度)の気象情報を1kmメッシュにすることで、現場のピンポイント気象情報の収集を可能とする(安全性)。
・建設現場の作業判断に必要な気象・海象情報がリアルタイムかつプッシュ型で情報共有されるため、作業判断の遅れや間違いの防止が図れる(安全性)。
・メール通知やクラウド型電光掲示板の併用で現場作業員に直観的な注意喚起や作業指示が的確かつ迅速に可能になる(安全性・施工性)。
・レンタル会社や気象予報会社から複数の機器やシステムを購入する必要がなくなり、契約手続きや情報収集の手間が削減できる。また購入コストも削減できる(経済性)。
・気象・海象の変化に伴う作業員の待機ロスが削減できるため、作業効率の向上が図れる(施工性)。
・建設現場の作業判断に必要な気象・海象情報がリアルタイムかつプッシュ型で情報共有されるため、作業判断の遅れや間違いの防止が図れる(安全性)。
・メール通知やクラウド型電光掲示板の併用で現場作業員に直観的な注意喚起や作業指示が的確かつ迅速に可能になる(安全性・施工性)。
・レンタル会社や気象予報会社から複数の機器やシステムを購入する必要がなくなり、契約手続きや情報収集の手間が削減できる。また購入コストも削減できる(経済性)。
・気象・海象の変化に伴う作業員の待機ロスが削減できるため、作業効率の向上が図れる(施工性)。
適用条件
①自然条件
・観測システム使用温度範囲:-20℃~50℃
②現場条件
・観測システム設置スペース
Nセンサー(気象観測システム):W2,000mm×D2,000mm×L4,000mmが確保できること
・au・softbank・docomoいずれかの4G回線(海象観測についてはsoftbankまたはdocomoの4G回線)のサービス提供エリア内であること
③技術提供可能地域
・技術提供可能地域については制限なし
④関係法令等
・気象業務法施行令(昭和二十七年十一月二十九日政令第四百七十一号)
・観測システム使用温度範囲:-20℃~50℃
②現場条件
・観測システム設置スペース
Nセンサー(気象観測システム):W2,000mm×D2,000mm×L4,000mmが確保できること
・au・softbank・docomoいずれかの4G回線(海象観測についてはsoftbankまたはdocomoの4G回線)のサービス提供エリア内であること
③技術提供可能地域
・技術提供可能地域については制限なし
④関係法令等
・気象業務法施行令(昭和二十七年十一月二十九日政令第四百七十一号)
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 9件
- 公
- 10件
- 民
- 1件
流通地域
北海道 中部 東北 中国 関東 近畿・四国 北陸 九州・沖縄