油分散洗浄剤アースガイアクリーン
2025/11/21 更新-
製品写真（E-041 20ℓ）
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製品写真（E-043 5ℓ）
NETIS登録番号：HK-170001-VE
概要
非イオン系界面活性剤を用いて舗装路面上の流出油を最終洗浄する技術。従来、吸着マット、砂などで回収しきれない流出油は、油処理剤を用いていたが、水と反応して乳化し再凝集などによる二次汚染を引き起こしていた。本技術は水系洗浄剤であり、水との反応はなく油を微細化すると共に分散させ、自然界に豊富に存在するバクテリアによって水と二酸化炭素に分解する。また、水系でありアスファルト舗装面の劣化を招かない。
従来技術
油処理剤
新規性
・吸着マット、砂などで回収しきれない流出油は、従来、油処理剤を用いていたが、水と反応して乳化し再凝集などによる二次汚染をひきおこしていた。本技術は水系洗浄剤であり、水との反応はなく油分を微細化して分散させ、最終的に自然界に存在するバクテリアによって分解させる。
期待される効果
・水で希釈することにより効果を発揮するので材料費の過大な増加を抑制できる。
適用条件
① 自然条件
・氷点下での使用は路面凍結の恐れがあり、降雨時は希釈液の希釈倍率が変わる恐れがあるので使用を避ける。
・気温が40℃以下での使用が望ましい。
② 現場条件
・本技術の材料20L/缶及びその他の材料の置き場として1m2が必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・排水基準を定める省令（昭和46年総理府令第35号）別表第二（第一条関係）
・化学物質排出把握管理促進法（PRTR制度）
・河川、湖沼、港湾で使用する際は、あらかじめ各自治体・関係官庁・関係組合の許可を得る。
・氷点下での使用は路面凍結の恐れがあり、降雨時は希釈液の希釈倍率が変わる恐れがあるので使用を避ける。
・気温が40℃以下での使用が望ましい。
② 現場条件
・本技術の材料20L/缶及びその他の材料の置き場として1m2が必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・排水基準を定める省令（昭和46年総理府令第35号）別表第二（第一条関係）
・化学物質排出把握管理促進法（PRTR制度）
・河川、湖沼、港湾で使用する際は、あらかじめ各自治体・関係官庁・関係組合の許可を得る。
活用効果
- 経済性
- 向上
- 品質
- 同程度
- 施工性
- 向上
- 工程
- 同程度
- 安全性
- 向上
- 周辺環境
- 向上
使用する機械・工具
- デッキブラシ
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 多数
- 公
- 多数
- 他
- 多数
施工手順
会社情報
- 会社名
- 北海道バイタライト販売（有）
- TEL
- 0134-61-5210
- 企業情報
- 公式サイト
