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万能土質改良機による建設発生土再利用システム

2026/04/27 更新
  • R5久慈川土砂改良(その1)
  • R7江戸川管内堤防強化対策整備他工事
  • R6那珂川上伊勢畑地区土砂改良他工事

NETIS登録番号:KK-980012-VE(旧登録)

概要

土質性状の異なる2種類、あるいは3種類の建設発生土を組み合わせて混合処理(粒度調整や強度改善)し、利用用途に応じた品質の盛土材料を製造するものである。
この技術の利用により、従来処分していた「不良士」を有効活用することができる。

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従来技術

入替え工法(不良土処分・良質土購入)

公的評価番号等

KK-980012-VE(旧登録)

新規性

従来は不良土を処分していたが、本技術は建設発生土同士を撹拌混合して、粒度と強度を改善し、自然に近い状態で建設発生土の再利用を行うことが可能である。その特徴は以下の通りである。
■4軸直列混合方式により混合撹拌性能が向上する。
・撹拌軸が4軸あり、剪段混合・移動混合・拡散混合の特徴を備えている。
・粘性土・礫質土等土質を問わず混合が可能である。
・撹拌羽根の先端に超硬合金を使用、摩耗が少なく耐久性が高い。
・異物の噛み込みが少なく、最大粒径100mmまで混合可能である。
・実量を計測するため、適正な土量管理と品質管理が可能である。
・改良材の添加量を軽減もしくは不用にすることが可能である。
■同時計量混合により混合処理土の均一性が確保できる。
・混合用土の計量、システムの稼働は、全てコンピュータによる自動制御で行っており、均一な安定した混合処理土の製造が可能である。
■異物除去ができる
・計量コンベアに作業員を配慮し、異物除去(巨礫、木片、鉄筋、草根等)を行っている。
・安全対策として操作室及び作業員が操作できるところに緊急停止装置(ロープスイッチ)を設置している。

期待される効果

・不良土が再利用できることにより、投棄処分が減少し、質源の有効利用が図れる。
・購入土(山砂)及び不良土処分費用が不要となり、コスト縮減効果がある。
・混合処理土の品質を変えることにより、様々な用途への利用が可能となる。
・適用用途標準に合う強度と粒度分布で、発生土の再利用が可能になる。
・改良材を軽減または不用にすることができ、環境への影響を抑制できる。

適用条件

① 自然条件
・適用土質:粘性土・砂質土・礫質土である。
・レキ・転石への対応:100mm以上は事前にふるいをかける必要がある。
・天候・雨天時は施工できない。
② 現場条件
・プラント設置面積:150~500m2
・混合ヤード必要面積:750~1500m2
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・特になし。

使用する機械・工具

  • 軽量コンベア
  • 自動制御操作室
  • 投入コンベア
  • 土砂ホッパー
  • 排出コンベア
  • 万能土質改良機

施工事例・施工実績

施工手順

  • 事前調査

    施工計画書の作成
    試料採取
    事前土質試験
    適合性の評価・判定

  • 混合設計

    試算合成粒度/合成含水比
    事前配合試験
    事前土質試験
    室内配合試験

  • 施工・施工管理.

    設備の配置計画
    プラントの搬入/組立
    キャリブレーション
    自動運転
    異物除去
    出来高管理

  • 品質管理

    現場日常管理試験
    室内品質管理試験

  • 施工完了・報告書提出

    プラントの解体/搬出
    施工報告書
    混合処理土の活用

カタログ

万能土質改良システム

会社情報

会社名
(株)オクノコトー
TEL
072-675-0388
企業情報
公式サイト

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