2021.08.27
| 製品概要 |
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製品写真（村岡人道橋） |
【技術概要・特徴】
支間10m程度、歩道幅2.0m程度の歩道拡幅に用いる工法で、橋台に取付たブラケットに
橋を載せる方式。高欄・舗装などを工場で行うなど現場の手間を省き、一日で架設、即日
通行が可能。
| 施工事例 |
【対象工事の目的】
通行車両の増加に伴い、歩行者の安全確保が求められた。
現状の橋の拡幅を行い、歩行者専用道路を確保する。
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工事名称 |
一般県道 蓮町新庄線 県単独橋りょう維持修繕 蓮町橋歩道設置工事
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| 施工場所 | 富山県富山市 |
| 施工年度 | 2016年度 |
| 工事採用理由 |
軽量なアルミ製床版を既設橋梁（橋台）に添架させる工法であるため、大がかりな工事を
必要とせず、従来技術（橋台を新設する歩道橋など）に比べ工数が少なく、工期短縮と経
費の大幅削減が可能なため。
| 評価 |
短い施工期間で歩道を架設し、地域住民の交通安全に貢献した。
| 施工状況 |
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アンカーボルト打設 |
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ブラケット取付 |
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架設作業 |
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| その他主な公共工事実績 |
| 発注機関 | 施工年度 | 工事名 |
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埼玉県 熊谷県土整備事務所 |
2016年度 |
和泉橋側道橋設置工 用途：歩道の確保
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九州地方整備局 延岡河川国道事務所 |
2016年度 |
平岩地区歩道整備工事 用途：歩道の確保
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宮城県 北部土木事務所 |
2017年度 |
旧渋川西橋歩道橋橋梁架換工事 用途：歩道の確保
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中部地方整備局 紀勢国道事務所 |
2017年度 |
42号船津地区歩道整備工事 用途：歩道の確保
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東北地方整備局 磐城国道事務所 |
2018年度 |
新地地区歩道設置工事 用途：歩道の確保
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鳥取県 西部総合事務所 |
2018年度 |
県道松河原名和線（松河原2工区）歩道橋工事 用途：歩道の確保
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千葉県 山武土木事務所 |
2019年度 |
交通安全対策工事（緑海橋歩道工その2） 用途：歩道の確保
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中国地方整備局 広島国道事務所 |
2019年度 |
呉・西条交安施設工事 用途：歩道の確保
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東北地方整備局 仙台河川国道事務所 |
2020年度 |
築館地区歩道整備工事 用途：歩道の確保
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埼玉県 新座市役所 |
2020年度 |
市道第8号線人道橋整備工事 用途：歩道の確保
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| 流通地域 |
北海道 東 北 関 東
北 陸 中 部 中 国
近 畿 四 国 九 州
沖 縄 
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