2022.04.01
株式会社 関電工 社会インフラ統轄本部/株式会社 JSP 土木資材グループ
現場打ちコンクリートによる地下構造物の掘削幅縮小技術
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			 橋梁下部工事への適用例  | 
			
			 高剛性軽量型枠材「ゼロスペースボード」  | 
		
| 新 規 性 | 
現場打ちコンクリートで構築される地下構造物の外型枠として非腐食性の残置型枠を開発採用し掘削幅の縮小と土留め杭引き抜きを可能とした。
| 適 用 箇 所 | 
仮設(鋼矢板、親杭横矢板)を用いて現場打ちコンクリートで地下構造物を構築する工事としてフーチング工事・カルバート工事・擁壁工事等
| 開 発 目 標 | 
・経済性の向上、工程の短縮
・周辺環境への影響抑制
・省資源、省エネルギー
| 活 用 の 効 果 | 
比較対象従来技術:開削工法 仮設を用いる現場打ち地下構造物(ボックスカルバート)の施工法
・経済性:20.11%向上
・工程:17.39%短縮
・品質:同程度
・施工性:同程度
・施工性:向上
・周辺環境への影響:向上
| 単 価 | 
ゼロスペースボード(1,600×910×15)8,000円/枚 運賃別途
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