2021.02.10
日本鉱業協会
銅製錬時に溶錬炉で副産するスラグを原料とする重量コンクリート用細骨材
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			 消波ブロック 単位容積質量:2.54 t/m3  | 
			
			 カウンターウェイト 2.54 t/m3  | 
		
| 新 規 性 | 
銅製錬時に副生される溶融スラグを水砕により固化、粒状化したもの。従来の天然砂に比べて密度が大きく、粒度は同程度で安定した工業製品であることが大きな特徴。
| 適 用 箇 所 | 
港湾構造物(消波ブロック類、防波堤やケーソン本体工等)やPCaコンクリート製品等ヘも適用でき、重量増加により構造物断面を縮小する手法も可能。
| 開 発 目 標 | 
・地球環境への影響抑制
・省資源・省エネルギー
・リサイクル性向上
| 活 用 の 効 果 | 
比較対象従来技術:天然骨材(細骨材)コンクリートブロック
・経済性:36.94%向上
・工程:同程度
・品質:同程度
・安全性:同程度
・施工性:同程度
・周辺環境への影響:向上
| 単 価 | 
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