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カラーサンド

2025/12/02 更新
  • 永畑町二丁目第2公園(大阪府)
  • 新東谷調整池(千葉県)
  • 洗足池公園(東京都)
  • 大宮中央公園(大阪府)
  • 大物川緑地(兵庫県)

概要

透水性高炉スラグ舗装材カラーサンドは鉄鋼副産物の「高炉水砕スラグ」を骨材とし、これにセメント、セメント混和剤及び無機質顔料を混合し転圧用機械で締固めて仕上げる環境指向型の新しい歩行者系環境舗装材。

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特徴

1.透水性
・骨材が微細で多孔質な形状をしているため「面全体」で透水。
・カラーサンドは「面全体」で透水するため、長期間にわたって透水性舗装として機能。

2.「水溜まり」が出来ず、すべりにくい
・表面が細かい凸凹のため水はねが少なく、雨に濡れてもすべりにくく、歩きやすい舗装。
・水に濡れた状態でのすべり抵抗はBPN値で70以上あり、基準値の40を大幅に上回っている。

3.真夏でも「さわやかな舗装」
・保水性舗装は保水状態の時、「気化」の原理で熱を奪うので、表面温度が上がりにくい。

4.高い「保水性」を維持
・微細で多孔質形状の骨材(高炉水砕スラグ)の空隙に、表面からの雨水を貯留すると共に路盤・路床に浸透した雨水も毛細管現象で吸上げ、地表面に蒸発散させる。

5.バリアフリー対応
・なだらかなスロープの施工が可能で、玄関アプローチや、トイレ周り、通路等バリアフリー改修にも適している。適度な固さで車いすでも走行しやすい。

6.「ヒートアイランド現象」を緩和
・表層の微細な空隙に貯留した雨水が大気に蒸発散することにより、表面温度の上昇が抑制され、夏期の高温時における「ヒートアイランド現象」を緩和。

7.「耐凍害性」に優れている
・冬期、凍結融解の反復作用に対し、骨材(高炉水砕スラグ)が持つ多孔質形状(無数の微細な空隙)が凍結時の水分の体積膨張による圧力を開放し、表面劣化を防止。
・凍結融解試験(気中凍結、水中融解)において、上限200サイクルまでの試験完了後でもひび割れ破壊は発生無し。(財団法人・建材試験センター中央試験所にて実施)

8.「エコロジー」な舗装
・「カラーサンド」に採用している骨材(高度水砕スラグ)は「グリーン購入法」に定める建設資材の調達品目に指定され、リサイクル率80%以上の「エコ」を実践する舗装。
・環境負荷の軽減、地球温暖化の防止に役立つ。

カタログ

カラーサンド

会社情報

会社名
三和グランド(株)
TEL
03-3839-8501
企業情報
公式サイト

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