空洞計測グラウト注入装置
2025/09/09 更新新規性
■空洞測定グラウト注入装置の管内に、沈下計測ロッドガイド管と、グラウト注入装置を併設して組込んでいる。
■沈下ロッドガイド管内には、沈下ロッドに止水パッキンがはめ込まれている。
■グラウト材注入口の下面には逆止弁が取付けられている。
■装置本体の高さが高くなると、任意の位置で継手可能な装置としている。
■装置頭部には、高さ微調整用の接続ソケットが接続可能としている。
■空洞量自動計測調査孔(NETIS登録QS-090010-V)オートグラウトホールの接続を可能としている。
■沈下ロッドガイド管内には、沈下ロッドに止水パッキンがはめ込まれている。
■グラウト材注入口の下面には逆止弁が取付けられている。
■装置本体の高さが高くなると、任意の位置で継手可能な装置としている。
■装置頭部には、高さ微調整用の接続ソケットが接続可能としている。
■空洞量自動計測調査孔(NETIS登録QS-090010-V)オートグラウトホールの接続を可能としている。
期待される効果
■沈下量および、グラウト材注入時に蓋を開放する際に地下水や、
グラウト材の逆噴出を防止でき、確実な目視測定、注入作業ができる。
■止水パッキンを沈下ロッドにはめ込んだことにより、
地下水圧による噴出しを抑制できて、確実な目視計測が可能になった。
■グラウト材注入時に蓋を開放する際、
グラウト材注入間際の注入圧による逆噴出を防止でき、確実な注入作業が行える。
■大型構造物で底版が厚い部材に対応できる。
■装置頭部に高さ調整用接続ソケット管を取り付けることで、
同装置付近のコンクリ-ト表面の凹凸が解消できる。
■仮締切による水替え等の仮設備が不要で、水位が高くても安全に計測ができる。
グラウト材の逆噴出を防止でき、確実な目視測定、注入作業ができる。
■止水パッキンを沈下ロッドにはめ込んだことにより、
地下水圧による噴出しを抑制できて、確実な目視計測が可能になった。
■グラウト材注入時に蓋を開放する際、
グラウト材注入間際の注入圧による逆噴出を防止でき、確実な注入作業が行える。
■大型構造物で底版が厚い部材に対応できる。
■装置頭部に高さ調整用接続ソケット管を取り付けることで、
同装置付近のコンクリ-ト表面の凹凸が解消できる。
■仮締切による水替え等の仮設備が不要で、水位が高くても安全に計測ができる。
適用条件
① 自然条件
・外気温 -35℃以上。
② 現場条件
・人が作業可能な空間(1.0m×1.0m以上)。
③ 技術提供可能地域
・日本全国。
④ 関係法令等
・特になし。
・外気温 -35℃以上。
② 現場条件
・人が作業可能な空間(1.0m×1.0m以上)。
③ 技術提供可能地域
・日本全国。
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
- 空洞計測装置(グラウト注入装置付)
施工事例・施工実績
提供可能地域
北海道 東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州 沖縄