テールアルメFS
2025/11/14 更新従来技術
テールアルメ(帯鋼補強土壁)
新規性
a)テールアルメの動態観測を外観目視で判断できるようにした。
b)壁面材の天端と側面にマーキングを施した。
c)壁面材同士の接続用の金具(ジベル)を鋼製からPVC製に変更。
b)壁面材の天端と側面にマーキングを施した。
c)壁面材同士の接続用の金具(ジベル)を鋼製からPVC製に変更。
期待される効果
a)過荷重作用と経年劣化のいずれにおいてもFSコネクティブAが最初に破断するようにコントロールし,破断後はFSコネクティブBがFSコネクティブAの機能を保持する。
b)上下左右のコネクティブの強度に差を設けることでFSコネクティブAの破断時に壁面材間に段差が発生し,FSコネクティブAの破断が非破壊で確認可能となる。
c)マーキングを施したことにより損傷時の目視確認が容易となるとともに,施工時の施工管理の向上が期待できる。
b)PVC製の接続金具を使用することによって,壁面材へのクラック発生が抑制可能となる。
b)上下左右のコネクティブの強度に差を設けることでFSコネクティブAの破断時に壁面材間に段差が発生し,FSコネクティブAの破断が非破壊で確認可能となる。
c)マーキングを施したことにより損傷時の目視確認が容易となるとともに,施工時の施工管理の向上が期待できる。
b)PVC製の接続金具を使用することによって,壁面材へのクラック発生が抑制可能となる。
適用条件
①自然条件
・特になし
②現場条件
・コンクリートパネルの現場搬入が可能な箇所(10t車程度)
・コンクリートパネルの組立重機(クレーン機能付きバックホー等)による作業が可能な箇所(壁背面から4.0m程度)
・資材置場(3.0m×8.0m程度)
③技術提供可能地域
・全国
④関係法令等
・特になし
・特になし
②現場条件
・コンクリートパネルの現場搬入が可能な箇所(10t車程度)
・コンクリートパネルの組立重機(クレーン機能付きバックホー等)による作業が可能な箇所(壁背面から4.0m程度)
・資材置場(3.0m×8.0m程度)
③技術提供可能地域
・全国
④関係法令等
・特になし
活用効果
- 経済性
- 低下
- 品質
- 向上
- 施工性
- 同程度
- 工程
- 同程度
- 安全性
- 向上
- 周辺環境
- 同程度
使用する機械・工具
- 振動ローラ
- バックホウ
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 1件
施工手順
カタログ
会社情報
- 会社名
- JFE商事テールワン(株)
- TEL
- 03-5203-6270
- 企業情報
- 公式サイト