ロードプラス(簡易張出車道)
2025/10/27 更新特徴
1.交通事情に応じた車道構造
道路拡幅する交通事情に応じて大型車両仕様または中型車両仕様のブロックを使い分けることができる。
2.大幅なコスト低減
既存擁壁の天端の一部を除去してブロックを設置するため、擁壁の再構築が不要となり、大幅なコスト低減が図れる。
3.早期交通開放
プレキャスト製品を使用することで、仮設工事が少なくなり、工事期間の短縮を図る事が可能。
4.車両用防護柵に対応
車両用防護柵(B種・C種)に対応しており、支柱取付用のPタイプの設置スパンにより車両用と歩道用のどちらの防護柵にも対応できる。
車両用防護柵を設ける場合は、最低5本を1組として施工が必要である。(組み合わせは、P-F-P-F-Pとする)
5.山側地山の掘削が不要
谷側へ張り出す道路拡幅となるため、山側地山の掘削が不要あるいは低減でき、土工量の減少による環境負荷の低減もできる。
道路拡幅する交通事情に応じて大型車両仕様または中型車両仕様のブロックを使い分けることができる。
2.大幅なコスト低減
既存擁壁の天端の一部を除去してブロックを設置するため、擁壁の再構築が不要となり、大幅なコスト低減が図れる。
3.早期交通開放
プレキャスト製品を使用することで、仮設工事が少なくなり、工事期間の短縮を図る事が可能。
4.車両用防護柵に対応
車両用防護柵(B種・C種)に対応しており、支柱取付用のPタイプの設置スパンにより車両用と歩道用のどちらの防護柵にも対応できる。
車両用防護柵を設ける場合は、最低5本を1組として施工が必要である。(組み合わせは、P-F-P-F-Pとする)
5.山側地山の掘削が不要
谷側へ張り出す道路拡幅となるため、山側地山の掘削が不要あるいは低減でき、土工量の減少による環境負荷の低減もできる。
| 参考断面図(ロードプラス1500 Pタイプ) |

| 施工手順 |
1.既設道路(工事前)

2.擁壁天端撤去

3.基礎材敷設、前面専用型枠設置

4.定着筋設置、横方向鉄筋挿入※大型車両使用の場合のみ

5.充填 コンクリート打設

6.埋戻し、舗装、防護柵設置、完成

| 製品寸法 |
