堤防天端の空気抜孔兼点検孔
2025/09/09 更新従来技術
空気抜点検孔
新規性
従来は空気抜点検孔の蓋の裏面を蓋ソケット内面に鎖で連結されていて、
圧縮された空気で蓋が押上げられた時などは人力で塞いでいたが、
新技術は圧縮された空気で蓋が押上げられて空気が放出され、
放出された空気がなくなると蓋は自重で自然に降下する。
圧縮された空気で蓋が押上げられた時などは人力で塞いでいたが、
新技術は圧縮された空気で蓋が押上げられて空気が放出され、
放出された空気がなくなると蓋は自重で自然に降下する。
期待される効果
■圧縮された空気で蓋体が押上げられて空気を放出。
■空気抜孔から放出されたら、蓋体の自重で元の位置に下がる。
■車が進入した場合でも、蓋は閉まった状態であるため安全に走行可能である。
■空気抜孔から放出されたら、蓋体の自重で元の位置に下がる。
■車が進入した場合でも、蓋は閉まった状態であるため安全に走行可能である。
適用条件
① 自然条件
・特に無し
② 現場条件
・堤防天端被覆コンクリ-ト厚さが300~600mm(標準範囲)。
600mm以上も対応可能。アスファルトの場合は150mm。
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・特に無し
・特に無し
② 現場条件
・堤防天端被覆コンクリ-ト厚さが300~600mm(標準範囲)。
600mm以上も対応可能。アスファルトの場合は150mm。
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・特に無し
施工事例・施工実績
提供可能地域
北海道 東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州 沖縄