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酸素供給型高速焼却架台「モヤッシー」【煙の発生軽減・作業日数短縮装置】

2026/07/21 更新
  • 焼却装置本体(タイプ①幅3m×長さ4m×高さ1.8m タイプ②幅2.8m×長さ3m×高さ1.5m)
  • 専用架台と酸素供給により勢いよく燃える刈草

NETIS登録番号:CB-220020-VE

概要

・河川や道路の維持管理作業である。除草作業で発生する刈草を900℃を超える温度で焼却処分する工法。
・専用の架台、コンプレッサを用いることで従来工法よりも焼却温度を高めることに成功した。
・刈草の投入には掴み装置付きの0.25m3バックホウを用いる。
・900℃を超える温度で焼却することで、従来の焼却方法の2.6倍の速さで焼却が可能となり、また煙の発生量を減らすことができるようになった。

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新規性

・従来の焼却は地面上で焼却していたが、新技術は専用の焼却架台を使用する。
・架台の刈草の受け部の下には送風用パイプが設置してあり、コンプレッサから空気(酸素)が圧送されて吹き出す仕組みになっている。

期待される効果

・刈草を地面上に接することなく架台上に載置して焼却するため地面の湿気が刈草に移らない。
・架台上に載荷した刈草の底にあたる下部も空気(酸素)と接しているため、刈草の下部に着火して燃焼させることができる。
・地面上の焼却方法では、刈草の塊の内部に空気が触れることができないため、常に刈草のほぐし作業を行っても不完全燃焼により発生する煙を軽減することはできなかった。
・新技術では圧縮空気を燃焼部へ吹付けて酸素を強制的に供給して燃焼温度を900℃以上に高めて刈草を完全燃焼で従来技術の2.6倍の速さで焼却処理することを可能とした。
・圧縮空気が炎と共に刈草の内部に付き刺さるように進入するため、刈草の「ほぐし作業」を省略することができる。
・新技術は焼却温度を900℃以上に高めるため、発生する煙を従来工法に比べ大幅に軽減できるので、周辺環境への影響を抑制できる。
・時間当たりの焼却量が従来の地面上の工法の2.6倍となったため、雨天で焼却できなくても焼却作業の工程の遅れの挽回が容易にできる。
・また、雨天での作業工程の遅れを挽回するために休日作業を実施しなくても平日の作業だけで工程の遅れ挽回できるので、作業従事者の働き方改革にもつながる。

適用条件

① 自然条件
・雨天時には実施しない。
・刈草が濡れているときは実施しない。
② 現場条件
・焼却場所の近隣に延焼の危険があっても、延焼防止のための処理を講じることができること。
・架台の設置には4m×4mのスペースとバックホウ0.28m3が架台に近づくことができるスペースが必要。
・架台から10m程度離れた焼却熱が届かない程度の場所にコンプレッサ等を設置するスペース2m×2mが確保できること。
③ 技術提供可能地域
・提供可能地域については制限なし。
④ 関係法令等
・廃掃法における野焼きの禁止の例外となる基準 (添付資料12 参照)
タイプ①は数日かけて除草、集草した大量の刈草を焼却する工事にて使用する。
タイプ②は1日のサイクルで除草、集草、焼却を行う工事にて使用する。また、タイプ①と比べ4tダンプに搭載が可能であることから運搬が容易であり、焼却ヤードが複数ある工事において使用する。

活用効果

経済性
向上(5.87%)
品質
向上
施工性
低下
工程
同程度(70%)
安全性
同程度
周辺環境
向上

価格

条件や環境により価格が変わるため、詳細な見積もりをお問い合わせください。

施工事例・施工実績

工事採用実績

3件

施工手順

会社情報

会社名
(株)山辰組
TEL
0585-32-0171
企業情報
公式サイト

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