コンクリート舗装版のひび割れ及び目地注入用常温施工型1液性低モジュラスシリコーンシーリング材である。従来は加熱施工型注入目地材を使用していた。本技術の活用により低温下での追従性向上ほか、施工時の...
グラウトのEP(エクスパンション)効果とパイルの網状配置効果により、地山と補強材の一体化をはかる。1980年導入以来、日本国内で多く採用され、その用途は構造物補強・擁壁補強・岩盤補強・切土法面補...
親杭とコンクリートパネルを一体化した薄肉壁体で景観を配慮した山留壁擁壁や遮音壁に使用。
肉厚(踏板部30mm蹴上部25mm)かつ黒色材(カーボンブラック混入)のため、紫外線劣化に強く、耐久性に優れている。屋外暴露30年相当の耐候性試験の結果、85%以上の曲げ強度、圧縮強度を保持。 ...
道路橋RC床版上面での修復では、下地コンクリートとの強固な一体化が重要視される。太平洋ゴムラテシリーズは、これらの要求事項を高度に満足せしめる超速硬ポリマーセメントモルタル。
既設の側溝や桝をそのまま活かし一般工具だけで施工できるリニューアル工法。修繕と同時に蓋を大幅軽量化かつボルト固定や開閉式等の機能を付け加えることができる。蓋・枠共に従来鋼より強度の高いハイテン鋼...
軽量、耐摩耗性に優れたポリエチレン製U字溝。運搬、施工性、耐久性に優れ、工期短縮および施工費削減を可能にした。
セパレートショット工法は、従来困難であった長距離・高揚程でのモルタル吹付を可能にした吹付システムである。 細骨材とセメントミルクを別々に圧送することにより、圧送時の課題であった材料分離・強度低...
スーパーダグシム工法は、従来の地山補強土工法に必要だった ①削孔 ②芯材挿入 ③モルタル注入 ④ケーシング抜の4工程を、1工程にて行なう同時削孔注入方式により地山に補強材を打設する工法である。道...
舗装上を流れる雨水を速やかに排水する鋼製側溝。スマートドレーンを設置することにより、車道部とL型街渠との境目に従来あった勾配折れがなくなり、路肩走行の安全性が大幅に向上する。また、路肩や歩道内の...
従来の掘削機能に打撃性能を加えた新タイプの削孔機 スプリングドリルは、これまでの油圧ドリフタ搭載機の欠点(小馬力の小型軽量機だとパワー不足。大馬力の大型大口径機だと大量の燃料が必要で環境にやさ...
間伐材にワイヤーロープを通し数珠状にしたものを法面に階段状に設置することで緑化を促進する植生基盤工法。自然種子を取り込み、自然の姿を復元する待ち受け型緑化を実現。 また、鉄筋挿入工と組み合わせ...
気泡混合軽量土(エアモルタル・エアミルク)を用いた軽量盛土工法で、通常の土では施工が困難な場所における盛土が可能な気泡混合軽量盛土工法。軽量性、流動性、自立性などのエアモルタル・エアミルクの特長...
1985年に清水建設㈱と武田薬品工業㈱が共同開発した、加水反応型(親水性)一液ポリウレタン樹脂注入止水工法(※現在の材料メーカーはシーカ・ジャパン㈱)。 ピングラウト止水工法に用いる止水材『N...
鋼材を使用して土を補強し、高い垂直盛土を構築する工法。 垂直盛土が構築可能な為、土地の有効利用が実現可能。 日本では、導入以来様々な改善改良が加えられ一般工法として定着しており、補強土の中で...
「SSL永久アンカー工法」には、拡孔支圧型のSSL-P型、SSL-M型および周面摩擦先端圧縮型のSSL-CE型がある。適用地盤はP型は粘土・風化岩、M型は軟岩~中硬岩、CE型は軟岩以上である。 ...
これからの法面緑化では「外来生物法」、環境省の「生態系被害防止外来種リスト」や「生物多様性国家戦略2023-2030」などを踏まえて、生物多様性に配慮した緑化が求められている。 国内産在来種に...
エポコラム工法は、セメント系スラリーを注入しながら回転する籠状の外翼、その内側を逆回転する中翼、さらに中翼の内側の芯翼が各々異方向に回転する複合相対撹拌により、スラリーと土壌とを3次元的に練り混...
耐候性・耐久性に優れたEPDM(エチレンプロピレンゴム)を活用した、寒冷地も含めた全天候型の目地補修工法。ゴムハンマーでクサビを溝に打ち込むだけの簡単な施工で、長期間の止水性能が期待できる。
粉末樹脂と特殊混和材(アルミノシリケート系塩分浸透抑制材)を配合した、ポリマーセメント系無収縮グラウト材。プレミックスタイプであり、現場で所定水量と練り混ぜるだけでポリマーセメント系無収縮グラウ...
プレキャストL形擁壁と転落防止柵用の基礎を一体化させたフェンス穴L形擁壁。
M1ウォールとは、パネル組立式の大型ブロックである。パネルを現場で組立てて作る大型ブロックであるため、控え長と壁面勾配は、自由に選択可能となり、河川の緩勾配仕様や直壁仕様、前面・背面異勾配仕様な...
断面修復箇所のマクロセル腐食による再劣化防止を目的として開発された、流電陽極方式の小型点状タイプの電気防食工法。犠牲陽極材を既設コンクリート内に削孔挿入し、鉄筋に接続することで亜鉛と鉄とのイオン...
道路側溝や集水桝用の鋼製(こうせい)格子蓋。 従来の鋼材より高度が高い「ハイテン鋼(こう)」をメイン部材に使用することで、軽量化、省資源化、産業廃棄物の削減など低炭素化を実現した環境メリットの...
気泡混合軽量土(エアモルタル・エアミルク)を用いた軽量盛土工法で、通常の土では施工が困難な場所における盛土が可能な気泡混合軽量盛土工法。軽量性、流動性、自立性などのエアモルタル・エアミルクの特長...
鉄筋コンクリート構造物の塩害対策に効果的な電気化学的補修工法の[外部電源方式]と[流電陽極方式]の2つの工法特性を融合した全く新しいタイプの電気防食工法。
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