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スロープガードフェンスタイプLE

2026/06/04 更新
  • 崩壊土砂防護柵 スロープガードフェンスタイプLE
  • 道路際に設置した事例
  • 建物裏に設置した事例
  • 土砂のすり抜けがないワイヤネット構造
  • ワイヤネットを支柱間ごとに取り外して容易に維持管理

NETIS登録番号:HR-100008-VR

概要

スロープガードフェンスタイプLEは、道路際や民家裏に設置し、崩壊土砂を捕捉する待ち受け型の鉛直式崩壊土砂防護柵である。主要材料は、支柱、ワイヤネット、ワイヤロープ、金網である。ねばり強さと強度に優れた支柱(LST鋼管)とパネル式ワイヤネットにより、土砂や小規模落石の流出を効果的に防止する。杭基礎構造は狭隘地や軟弱地盤でも施工可能であり、斜面改変を最小限に抑えながら短工期・低コストを実現する。被災後も支柱は交換不要であり、阻止面の補修・交換のみで復旧可能である。また、ワイヤネットは支柱間ごとに取り外すことができるため、迅速な排土作業が可能であり、維持管理性・経済性に優れる。

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従来技術

防護柵付重力式擁壁工

公的評価番号等

NETIS HR-100008-VR(旧登録)

新規性

・コンクリート製の重力式擁壁から杭基礎構造に変更した。
・支柱は、狭隘地での運搬制限を考慮し、従来部材に比べて軽量化した。小口径鋼管を束ねて鋼管内部に挿入し、その外周をモルタルで充填した中空構造(蓮根構造)を採用している。
・防護面のネットは、パネル式ワイヤネットを採用し、堆積物を容易に除去できる構造とすることで、維持管理性を向上した。

期待される効果

・支柱の基礎部が杭構造となっており、狭隘地や軟弱地盤、急傾斜地などの様々な立地で施工が可能である。また、柵高を調整することで土砂堆積用ポケットを確保できるため、斜面改変を最小限に抑えることができる。
・受撃面に設置したパネル式ワイヤネットは、捕捉性能に優れており、土砂のすり抜けによる流出を防止する。土砂捕捉後は支柱間ごとに取り外しができるため、排土作業を容易かつ迅速に行うことが可能である。
・支柱部材に採用しているLST鋼管は、各実験の性能照査結果において、重錘捕捉後も支柱に大きな変形や損傷は見受けられないことが確認されており、繰り返しの使用が可能である。

適用条件

①自然条件
河川等の水中以外。
②現場条件
材料・機材の運搬と施工機械の乗り入れが必要。
⑴運搬条件:山間部の道路際や急傾斜地の法尻で1t程度の部材を搬入できるところ。
⑵施工幅の条件:施工機械は、最も用地を必要とすることが多い。クレーンが侵入できない狭隘地では、バックホウにリーダーレスのダウンザホールハンマを取り付けた施工機械を用いる。目安として施工に必要な用地幅は、0.6m³のバックホウの乗り入れが可能な3m程度である。
③技術提供可能地域
技術提供地域については制限なし。
④関係法令等
・土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律(平成12年5月)
・国土交通省告示第332号(平成13年3月28日)
・崩壊土砂による衝撃力と崩壊土砂量を考慮した待受け擁壁の設計計算事例:全国地すべりがけ崩れ対策協議会
・落石対策便覧:(社)日本道路協会

施工事例・施工実績

工事採用実績

27
464
23

提供可能地域

北海道 東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州 沖縄

施工手順

カタログ

鉛直式崩壊土砂防護柵『スロープガードフェンス タイプLE』

崩壊土砂対策製品ラインアップ

落石対策便覧対応 落石対策製品ラインアップ

会社情報

会社名
(株)プロテックエンジニアリング
TEL
025-278-1551
企業情報
公式サイト

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