コンクリートセイバー
2025/11/20 更新-
コンクリートセイバー
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コンクリートセイバー
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設置状況
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設置状況
概要
コンクリートセイバーは、経年によるコンクリートのひび割れや乾燥収縮で発生する隙間から、浸透した鋼板上の滞水を排水。予防保全として、コンクリート打設前に、側鋼板基部や下鋼板の低い箇所に敷設するのが有効。
特徴
優れた適応性
・ステンレスバネ鋼（SUS304-WPB）のスパイラル管をポリエステル繊維で被覆した導水管。
・外径12mm(内径10mm)のⅠ型と外径18mm(内径15mm)のⅡ型の2タイプ。
・スパイラル形状で変形が自由であり、複雑な構造の合成床版にも適用可能。
確認試験
・被覆材であるポリエステル繊維は、コンクリートを浸透させないメッシュサイズとなっている。施工試験によりスパイラル管の内部にコンクリートを流入させない性能を確認。
・ステンレスのスパイラル管は舗装施工の際、荷重に耐え得る強度があることを圧縮試験を実施し確認。
容易な施工
・縦断、横断方向ともに勾配の低い方向に浸透水が排水されるように配置。
・ステンレステープで固定することにより簡単に設置できる。
・スパイラル形状のため自在に曲げて設置できるため、障害物を容易に避けることができる。
・管の連結は端部同士を30mm程度ラップさせて押し込むことにより容易にできる。
・ステンレスバネ鋼（SUS304-WPB）のスパイラル管をポリエステル繊維で被覆した導水管。
・外径12mm(内径10mm)のⅠ型と外径18mm(内径15mm)のⅡ型の2タイプ。
・スパイラル形状で変形が自由であり、複雑な構造の合成床版にも適用可能。
確認試験
・被覆材であるポリエステル繊維は、コンクリートを浸透させないメッシュサイズとなっている。施工試験によりスパイラル管の内部にコンクリートを流入させない性能を確認。
・ステンレスのスパイラル管は舗装施工の際、荷重に耐え得る強度があることを圧縮試験を実施し確認。
容易な施工
・縦断、横断方向ともに勾配の低い方向に浸透水が排水されるように配置。
・ステンレステープで固定することにより簡単に設置できる。
・スパイラル形状のため自在に曲げて設置できるため、障害物を容易に避けることができる。
・管の連結は端部同士を30mm程度ラップさせて押し込むことにより容易にできる。
カタログ
会社情報
- 会社名
- （株）橋梁メンテナンス
- TEL
- 03-3910-8961
- 企業情報
- 公式サイト
