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逆T型CFT並列防護擁壁

2026/07/17 更新
  • 図1 逆T型CFT並列防護擁壁(VCCW型防護擁壁)の概念図
  • 図2 従来技術との比較図

NETIS登録番号:KT-210007-A

概要

・コンクリート充填角形鋼管(CFT)の支柱を密に配置したCFT防護柵とそれを支える底版コンクリートからなる落石および崩壊土砂防護擁壁VCCW型(Vertical Column Cantilever Wall)で土砂災害の危険性がある斜面に近接する道路際や民家裏などに設置することができる。
・崩壊土砂を受け止めるだけでなく、中規模(数百キロ)落石を捕捉できることから落石対策工としても適用できる。
・CFT支柱の基礎は鞘管構造となっており支柱を底版コンクリートから着脱できるようにしたため、堆積した土砂の排出作業や万一エキスパンドメタルやCFT柱に損傷が起きたときの取替えを容易に行うことができる。

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従来技術

落石防護柵が設置されている待受け式コンクリート擁壁

新規性

・従来の待受け式コンクリート重力式擁壁から、支柱を密(標準0.76m間隔)に配置したCFT防護柵で崩壊土砂を受け止める逆T型擁壁に変えた。
・維持管理のために支柱を底版コンクリートから着脱できるようにした。

期待される効果

・従来の待受け式コンクリート重力式擁壁から逆T型構造に変えたことにより、土砂堆積用ポケットを広くとることが可能となり、壁高を低くすることができ、コンクリート量と掘削土量を低減できるので、経済性の向上と工期の短縮が図れる。
・コンクリート部分を縮小化したことにより構造物の圧迫感を軽減できるため周辺環境への影響を抑制できる。
・支柱を底版コンクリートから着脱できるように変更し、またポケット底面幅が広いため堆積土砂の排出が容易となり維持管理が向上する。

適用条件

① 自然条件
・特になし
② 現場条件
・支柱材の鋼管とエキスパンドメタルの組立・設置に使用する重機の作業スペース(3.0mx10.0m)が必要。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし
④ 関連法令等
・特になし

活用効果

経済性
向上(36.16%)
品質
同程度
施工性
同程度
工程
短縮(47.21%)
安全性
同程度
周辺環境
向上

価格

条件や環境により価格が変わるため、詳細な見積もりをお問い合わせください。

施工事例・施工実績

工事採用実績

12件

施工手順

会社情報

会社名
(株)共生
TEL
03-3354-2554
企業情報
公式サイト

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