耐衝撃性車止め「インパクトボラード」
2025/04/22 更新従来技術
二重管式H型ボラード(HB種)
公的評価番号等
NETIS登録番号:HK-240017-A
新規性
内管を丸型から角形の耐衝撃性補強材に変更(小型・軽量化で経済性向上、工程短縮)。二重管構造を一体式から施工時組み立て式に変更(施工性向上)。
期待される効果
・二重管構造のうち内管を丸型から角形の耐衝撃性補強材に変更したことにより、従来技術の外径(φ139.8mm)と比べて約18%減(φ114.3mm)、断面積が約33%減の小型化、および従来技術の総重量(約51kg)と比べて約37%減(外管23kg+耐衝撃補強材9kg)の軽量化が可能になるため、小型軽量化による品質の向上が図られるとともに材料費の低減による経済性の向上および施工量の低減による工程の短縮が図られる。
・二重管構造を一体式から施工時に組み立てる組立式に変更したことにより、従来技術の総重量(約51kg)を外筒管23kg+耐衝撃補強材9kgに分割して施工することが可能になるため、作業難易度の低減による施工性の向上が図られる。
・二重管構造を一体式から施工時に組み立てる組立式に変更したことにより、従来技術の総重量(約51kg)を外筒管23kg+耐衝撃補強材9kgに分割して施工することが可能になるため、作業難易度の低減による施工性の向上が図られる。
適用条件
① 自然条件
・特になし
② 現場条件
・密粒アスファルト舗装(舗装厚3cm以上)
・砕石路盤厚10cm以上、路下100cmの土中建込が可能な現場
・N値5~10程度
・施工車両(ストライカー)の施工スペースとして6m×3m程度
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし
④ 関連法令等
・特になし
・特になし
② 現場条件
・密粒アスファルト舗装(舗装厚3cm以上)
・砕石路盤厚10cm以上、路下100cmの土中建込が可能な現場
・N値5~10程度
・施工車両(ストライカー)の施工スペースとして6m×3m程度
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし
④ 関連法令等
・特になし
活用効果
- 経済性
- 向上
- 品質
- 向上
- 施工性
- 向上
- 工程
- 短縮
- 安全性
- 同程度
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 多数
- 公
- 多数
- 民
- 多数