テラセルマットレス工法
2020/07/13 更新新規性
・従来の砕石置換工法から、高密度ポリエチレン製からなるテラセル(グランドセル)を用いたこと。
・置換工法と比べ、対策する範囲を低減できる。
・使用材料が軽量であり特殊作業を要しないため、施工性に優れ工期短縮ができる。
・土工量及び残土処分が低減できる。
・置換工法と比べ、対策する範囲を低減できる。
・使用材料が軽量であり特殊作業を要しないため、施工性に優れ工期短縮ができる。
・土工量及び残土処分が低減できる。
期待される効果
・テラセル(グランドセル)に変えたことにより、部材が軽量になり、施工性と施工時の安全性が向上する。
・工期の短縮ができる。(65%短縮)
・経済性が向上できる。(23.86%縮減)
・工期の短縮ができる。(65%短縮)
・経済性が向上できる。(23.86%縮減)
適用条件
① 自然条件
・テラセル(グランドセル)の使用可能気温は施工時、維持管理とも-30℃から+50℃まで。
② 現場条件
・N値>0 粘性土地盤 砂質土地盤。
・基礎地盤の支持力が推定、または判定できる土質調査が必要。
・小型重機が進入可能な現場(w=2m程度)。
・全て人力での施工も可能。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・テラセル(グランドセル)の使用可能気温は施工時、維持管理とも-30℃から+50℃まで。
② 現場条件
・N値>0 粘性土地盤 砂質土地盤。
・基礎地盤の支持力が推定、または判定できる土質調査が必要。
・小型重機が進入可能な現場(w=2m程度)。
・全て人力での施工も可能。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
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