dinnteco-100plus
2020/12/25 更新新規性
従来技術である誘雷型避雷針は、落雷を突針で受け止め、巨大な電流を建物を通して地面に誘導し流す避雷針であるのに対し、dinnteco-100plusは、保護範囲内の電荷を常時ゆっくりと中和することで落雷を発生させずに、ごく微弱な電流を安全に地面に流す避雷針である。
期待される効果
・従来技術である誘雷型避雷針は巨大な電流が建物内に波及し、建物内の電子・電気機器の破損、データ消失などの被害を引き起こし、復旧に膨大な費用がかかる。当技術では建物に落雷を発生させないため、そのような被害が回避できる。
・従来技術である誘雷型避雷針は落雷による建物内の電子・電気機器の破損の被害を防ぐために、直撃雷対策SPDと呼ばれる避雷器を建物内に多数設置する必要があり、膨大な費用がかかる。当技術は落雷を発生させないため、直撃雷対策SPDが不要となりコスト削減ができる。
・従来技術である誘雷型避雷針は落雷による建物内の電子・電気機器の破損の被害を防ぐために、直撃雷対策SPDと呼ばれる避雷器を建物内に多数設置する必要があり、膨大な費用がかかる。当技術は落雷を発生させないため、直撃雷対策SPDが不要となりコスト削減ができる。
適用条件
①自然条件
・180℃を超えない場所
②現場条件
・被保護対象物に対して有効な位置
③技術提供可能地域
・全国にて対応可能
④関係法令等
・建築基準法第33条(避雷設備)、建築基準法施行令第129条の14(設置)、国土交通省告示第650号、消防法第10条(危険物)、火薬取締法規則第30条
・180℃を超えない場所
②現場条件
・被保護対象物に対して有効な位置
③技術提供可能地域
・全国にて対応可能
④関係法令等
・建築基準法第33条(避雷設備)、建築基準法施行令第129条の14(設置)、国土交通省告示第650号、消防法第10条(危険物)、火薬取締法規則第30条