HSアスコン舗装
2022/07/07 更新新規性
・混合物の結合材として柔軟性に優れたポリマー改質アスファルト(以下、HS主材)に剛性の高い特殊な熱可塑性樹脂(以下、HS添加材)を添加した、ハイブリッド改質アスファルトを使用
・一般的なアスファルト舗装工と同様の施工機械、手順で施工可能
・一般的なアスファルト舗装工と同様の施工機械、手順で施工可能
期待される効果
・ハイブリッド改質アスファルトの使用により、半たわみ性舗装と同程度の耐久性、耐油性を確保。
・施工は一般的なアスファルト舗装と同様であり、半たわみ性舗装のセメントミルク注入工が省略されるため、工期短縮による安全性の向上と沿道環境への負荷低減が図られる。
・施工は一般的なアスファルト舗装と同様であり、半たわみ性舗装のセメントミルク注入工が省略されるため、工期短縮による安全性の向上と沿道環境への負荷低減が図られる。
適用条件
① 自然条件
・降雨、降雪時は施工不可
② 現場条件
・通常のアスファルト舗装工と同程度で施工可能
・機械施工が必須(人力施工は不可)なため、施工機械の十分な駐機スペースが必要
③ 技術提供可能地域
・技術提供可能地域については制限なし
④ 関係法令等
・道路構造令
・車道及び側帯の舗装の構造の基準に関する省令
・舗装の構造に関する技術基準
・港湾法
・港湾の施設の技術上の基準を定める省令
・航空法施行規則
・空港土木施設の設置基準
・降雨、降雪時は施工不可
② 現場条件
・通常のアスファルト舗装工と同程度で施工可能
・機械施工が必須(人力施工は不可)なため、施工機械の十分な駐機スペースが必要
③ 技術提供可能地域
・技術提供可能地域については制限なし
④ 関係法令等
・道路構造令
・車道及び側帯の舗装の構造の基準に関する省令
・舗装の構造に関する技術基準
・港湾法
・港湾の施設の技術上の基準を定める省令
・航空法施行規則
・空港土木施設の設置基準