接地抵抗低減剤ホクデンEP-1
2022/10/04 更新新規性
原料を高価で撥水性のある炭素繊維から、安価で吸水性のある産業廃棄物のEP灰に変えた。
期待される効果
・原料を産業廃棄物のEP灰に変えた事により、電気抵抗は0.2Ω・mから、0.14Ω・mに向上。
・原料を安価な産業廃棄物のEP灰に変えた事により、経済性が向上。
・原料を吸水性のあるEP灰にかえた事により、EP灰が土中の水分を吸収して硬化するため、水で溶く作業が無くなり、施工性が向上。
・原料を安価な産業廃棄物のEP灰に変えた事により、経済性が向上。
・原料を吸水性のあるEP灰にかえた事により、EP灰が土中の水分を吸収して硬化するため、水で溶く作業が無くなり、施工性が向上。
適用条件
①自然条件
・気温等の自然条件の影響は受けず、掘削可能な地盤であれば適用でき、従来技術と同様
②現場条件
・帯状電極工法の場合、掘削幅50cm、深さ75cm以上と電極の長さが必要で、手掘りの場合は掘削スペースが作業スペースとなる
③技術提供可能地域
・技術提供地域については、制限なし
④関係法令等
・特になし
・気温等の自然条件の影響は受けず、掘削可能な地盤であれば適用でき、従来技術と同様
②現場条件
・帯状電極工法の場合、掘削幅50cm、深さ75cm以上と電極の長さが必要で、手掘りの場合は掘削スペースが作業スペースとなる
③技術提供可能地域
・技術提供地域については、制限なし
④関係法令等
・特になし