コストナビPro(建築概算見積ソフト)
2023/04/21 更新新規性
1.今までにない概算手法で高精度確保
既存の概算は歩掛や坪単価から算出したもののため、建物による違いを反映できなかった。
しかし、コストナビは形状を入力し、構造計算によって数量を算出するため、建物による違いを反映した高精度な概算を実現(建築数量積算基準に則っている)。
2.シミュレーションが自由自在
既存の概算は歩掛や坪単価から算出したもののため、設計変更やVEに対応した場合、どこまで反映されているかが不明瞭だという問題があった(対応するのが難しい)。
それに対し、コストナビはS造で入力した建物をRC造やSRC造に変更したり、形状や内装を変更したりすることで簡単にコストシミュレーションをする事が可能である。
3.明細出力で算出根拠を明確化
既存の概算は一式金額で計上のため、内訳が不明瞭であるという問題があった。それに対し、コストナビでは工種別と部分別の内訳明細書が出力可能。 工種別、部分別ともに金額は数量×単価で算出しており、一式金額の計上がほとんどないため、算出根拠が明瞭である。
4.かんたん1時間で見積り出力
操作は建築業従事者であれば、マニュアルなしでも直感的に操作できる簡単なインターフェースになっている(シングルライン図面で一般的な建物なら1時間程度で見積を算出可能)。
5.コストコントロールに最適
入力項目を修正するだけで簡単に設計変更やVEへの対応が可能。企画設計段階から施工段階の内訳書のたたき台まで幅広く利用することができる。
■入力の流れ
1.形を決める
高さ、外壁線などの建物の形状を認識させる
【高さ】階数、階高を入力
【外壁線】専用のラインツールを使って簡単入力
【その他形状】スパン、柱位置、バルコニー、庇、吹抜け、ピット位置を入力
2.仕上げを決める
内外装をリストより選択(ユーザー独自の仕上材も指定可能)
【外壁】仕上を選んで3Dビューをクリックするのみで外壁線より自動作成
【内装】部屋ごとに床・壁・天井の仕上指定でき、様々なシミュレーションが可能
【平面計画】部屋・住戸数を入力
【その他仕上】屋根、バルコニー、外廊下、外部開口、内部開口を入力
※自動設定とユーザー設定が選択可能
3.コストがわかる
内訳書と各種帳票を出力(内訳書は自由に編集可能)
【内訳書】工種別と部分別の2つの内訳書を出力。内訳書は自由に編集できるため、建物の特殊要因を概算結果に加えることができる。
【各種帳票類】見積概要、内部仕上表、コスト分析表、柱・梁・断面リスト、階別・部位別躯体数量表、杭リストを出力。
既存の概算は歩掛や坪単価から算出したもののため、建物による違いを反映できなかった。
しかし、コストナビは形状を入力し、構造計算によって数量を算出するため、建物による違いを反映した高精度な概算を実現(建築数量積算基準に則っている)。
2.シミュレーションが自由自在
既存の概算は歩掛や坪単価から算出したもののため、設計変更やVEに対応した場合、どこまで反映されているかが不明瞭だという問題があった(対応するのが難しい)。
それに対し、コストナビはS造で入力した建物をRC造やSRC造に変更したり、形状や内装を変更したりすることで簡単にコストシミュレーションをする事が可能である。
3.明細出力で算出根拠を明確化
既存の概算は一式金額で計上のため、内訳が不明瞭であるという問題があった。それに対し、コストナビでは工種別と部分別の内訳明細書が出力可能。 工種別、部分別ともに金額は数量×単価で算出しており、一式金額の計上がほとんどないため、算出根拠が明瞭である。
4.かんたん1時間で見積り出力
操作は建築業従事者であれば、マニュアルなしでも直感的に操作できる簡単なインターフェースになっている(シングルライン図面で一般的な建物なら1時間程度で見積を算出可能)。
5.コストコントロールに最適
入力項目を修正するだけで簡単に設計変更やVEへの対応が可能。企画設計段階から施工段階の内訳書のたたき台まで幅広く利用することができる。
■入力の流れ
1.形を決める
高さ、外壁線などの建物の形状を認識させる
【高さ】階数、階高を入力
【外壁線】専用のラインツールを使って簡単入力
【その他形状】スパン、柱位置、バルコニー、庇、吹抜け、ピット位置を入力
2.仕上げを決める
内外装をリストより選択(ユーザー独自の仕上材も指定可能)
【外壁】仕上を選んで3Dビューをクリックするのみで外壁線より自動作成
【内装】部屋ごとに床・壁・天井の仕上指定でき、様々なシミュレーションが可能
【平面計画】部屋・住戸数を入力
【その他仕上】屋根、バルコニー、外廊下、外部開口、内部開口を入力
※自動設定とユーザー設定が選択可能
3.コストがわかる
内訳書と各種帳票を出力(内訳書は自由に編集可能)
【内訳書】工種別と部分別の2つの内訳書を出力。内訳書は自由に編集できるため、建物の特殊要因を概算結果に加えることができる。
【各種帳票類】見積概要、内部仕上表、コスト分析表、柱・梁・断面リスト、階別・部位別躯体数量表、杭リストを出力。
適用条件
【動作環境】
本体 : Windows(R) /7/8/8.1/10/11が動作するパーソナルコンピューター
HDD : 1.5GB以上
実装メモリ(RAM): 2GB以上
入出力装置: Windows対応のマウス・プリンター・CD-ROMドライブ
提供媒体: CD-ROM
画面: 1024×768以上
本体 : Windows(R) /7/8/8.1/10/11が動作するパーソナルコンピューター
HDD : 1.5GB以上
実装メモリ(RAM): 2GB以上
入出力装置: Windows対応のマウス・プリンター・CD-ROMドライブ
提供媒体: CD-ROM
画面: 1024×768以上