FRPワインディング工法
2024/05/27 更新新規性
腐食金属柱対策として従来の新規金属柱への交換に加えて、腐食金属柱の腐食部分から埋設部末端までFRPで被覆する補強工事を選択できるようにした。
期待される効果
・本技術による補強工事を選択することで経済性が向上し、腐食金属柱の撤去・搬送・廃棄/新規金属柱の搬入・立設が不要で、作業スペースの確保が容易であるため、工程の短縮・安全性・施工性及び周辺環境が向上する。
・腐食金属柱対策として補強工事を採用すると、新規金属柱に比べて強度と耐食性に優れ品質が向上する。
・腐食金属柱対策として補強工事を採用すると、新規金属柱に比べて強度と耐食性に優れ品質が向上する。
適用条件
① 自然条件
・FRPが硬化する5℃以上であること。
② 現場条件
・作業スペースとして1m×2m=2m2を確保できること。
③ 技術提供可能地域
・技術提供可能地域については制限なし。
④ 関係法令等
・特になし
・FRPが硬化する5℃以上であること。
② 現場条件
・作業スペースとして1m×2m=2m2を確保できること。
③ 技術提供可能地域
・技術提供可能地域については制限なし。
④ 関係法令等
・特になし