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自転車に優しい側溝

2025/03/26 更新
  • 施工例
  • 自転車に優しい側溝

NETIS登録番号:CB-160013-VE

概要

縁石と側溝のスリットの間隔を極力狭くし、自転車の走行をし易くした技術。

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従来技術

L型街渠

新規性

狭いエプロン幅により、自転車の車輪は側溝にかかることなく、アスファルト舗装部分が広くとれる。排水性舗装にも対応したスリット側溝。

期待される効果(詳細)

・エプロン幅が狭いため、アスファルト舗装を広く確保することを可能としたために、自転車の車輪はエプロンにかかることなく、安全・快適に走行できる。
・流量計算上、側溝の通水断面のサイズが大きくなっても狭いエプロン幅は一定の通りで、狭くすっきりしているため、道路景観は良くなる。
・JISタイプの歩車道境界ブロックを側溝本体上面に載せるため、ブロック基礎工がいらなくなり、施工性が向上する。
・エプロンは道路勾配に沿った2%の横断勾配で、かつ表面は滑り止め加工を施してあるため、自転車が乗り入れる箇所にも適応している。
・排水性舗装にも対応し、かつ連続したスリットの集水のため、雨天時の集中豪雨でもエプロン部は水溜りがおきない。排水性舗装の都市計画道路や幹線道路の整備に最適。

適用条件

街渠、道路側溝及び排水構造物工事全般。特に自転車道路整備及び自転車ネットワーク整備の他、排水性舗装の都市計画道路の側溝に適している。

活用効果

経済性
向上
品質
向上
施工性
同程度
工程
同程度
安全性
向上

使用する機械・工具

  • バックホウ

施工事例・施工実績

工事採用実績

65件
1089件
111件

施工手順

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会社情報

会社名
ゴトウコンクリート(株)
TEL
0533-85-4145
企業情報
公式サイト

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