WCS工法
2020/09/07 更新-
WCS工法全景
NETIS登録番号：QS-130008-A（旧登録）
概要
砂防ソイルセメントの製造時、発生土と水とセメントを自動計量混合する機械
新規性
・製造工程で現地発生土の投入以外の加水・セメント添加・練り混ぜを自動化した。
・自走式であり施工ヤード内での移動が容易である。
・自走式であり施工ヤード内での移動が容易である。
期待される効果（詳細）
・撹拌効率が上がり、セメント使用量の低減化が可能となり、省力化・工期短縮・コスト縮減・施工効率化が図れる。
・現地発生土投入量に対するセメント添加量と加水注入量が自動化されており、品質向上が見込める。
・装置混合機内での撹拌作業となり、セメントの粉じん飛散が改善される。
・自走式で設置場所は現場状況に合わせて設置でき、施工が可能となる。
・現地発生土投入量に対するセメント添加量と加水注入量が自動化されており、品質向上が見込める。
・装置混合機内での撹拌作業となり、セメントの粉じん飛散が改善される。
・自走式で設置場所は現場状況に合わせて設置でき、施工が可能となる。
適用条件
① 自然条件
・0℃以上。
・雨天時不可。
② 現場条件
・本機、バックホウ、固化材置き場、加水制御装置、水タンクを設置できる水平な地盤 （面積：20m×15m=300m2）
・搬入路は幅w=3.0m程度、登坂勾配は25°未満。
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・特になし。
・0℃以上。
・雨天時不可。
② 現場条件
・本機、バックホウ、固化材置き場、加水制御装置、水タンクを設置できる水平な地盤 （面積：20m×15m=300m2）
・搬入路は幅w=3.0m程度、登坂勾配は25°未満。
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
- 自走式土質改良機（SR-G2000）
- バックホウ
- 発動発電機
