2022.04.01
亜細亜防災協会
落石・崩壊土砂防護大型土のう擁壁
施工例1 |
施工例2 |
新 規 性 |
大型土のうを繊維ロープで固定し、繊維ネットで覆うことにより、構造体の一体化が図られ、衝撃に対する転倒防止や損傷の低減で安全性が向上した。
適 用 箇 所 |
・落石が懸念される箇所(エネルギー2,400kJ 以下)
・崩壊土砂が懸念される箇所(衝撃力136.6kN/㎡ 以下)
・設置幅が最低2.6m確保できる箇所(TYPE-M、H=3.3m の場合)
開 発 目 標 |
・品質の向上
・安全性の向上
・周辺環境への影響抑制
活 用 の 効 果 |
比較対象従来技術:大型土のう積層工法
・経済性:125.37%低下
・工 程:28.57%増加
・品 質:向上
・安全性:向上
・施工性:低下
・周辺環境への影響:同程度
単 価 |
都度見積り