2020.04.01
R100ソイル工法研究会
綿状生竹繊維緑化基材を用い、接合剤とラス金網が不要となることで、自然環境変化に順応する浸食耐久性植生工
植生基材吹付工 |
竣工 |
新 規 性 |
ラス張工を使用しないことで、吹付緑化基盤の密度が均一化され、浸食耐久性が向上。接合剤を添加しないことで、乾燥・凍結に強い基盤を実現。耐乾燥・耐凍結向上。
適 用 箇 所 |
・法面緑化工事
・植生工事
開 発 目 標 |
・耐久性の向上
・周辺環境への影響抑制
・リサイクル性向上
活 用 の 効 果 |
比較対象従来技術:植生基材吹付工 t =5㎝
・経済性:向上(5.34%)
・工 程:短縮(35.71%)
・品 質:向上
・安全性:向上
・施工性:向上
・周辺環境への影響:向上
単 価 |
都度見積り