2020.04.01
ナカダ産業株式会社
河川・海岸工事において、土砂の吸出し防止や洗掘による不等沈下防止を目的として設置する。高い柔軟性を有し地盤の追随性に優れる。リサイクル材使用である。
セル型グラベルマット敷設状況(埋設護岸) |
セル型グラベルマット敷設状況(突堤) |
新 規 性 |
かごマット並みの透水性を有しながら、柔軟性に優れており不陸の大きい地形に追随できる。中詰め材に割栗石ではなく砕石を使用するため施工性が向上。
適 用 箇 所 |
・埋設護岸、突堤、人工リーフ等
・干満の激しい汽水域
・表面に不陸が多い箇所
開 発 目 標 |
・経済性の向上
・施工性の向上
・リサイクル材使用による省資源化
活 用 の 効 果 |
比較対象従来技術:被覆鉄線かごマット
・経済性:向上(2.47%)
・工 程:短縮(12.5%)
・品 質:向上
・安全性:向上
・施工性:向上
・周辺環境への影響:向上
単 価 |
都度見積り