2020.04.01

靭性モルタル工法 HR-110002(旧登録)

株式会社 デーロス・ジャパン

 

 

高靭性繊維補強モルタルによるコンクリート構造物の表面被覆及び表面保護工法

 

 

       

  靱性モルタルによる下面増厚・表面被覆工

  施工事例

    一軸直接引張試験と引張終局ひずみ・ひび割れ

    分散状況

 

 

 

   新 規 性

 

ポリマーセメントモルタルに多量の補強短繊維を混入し、引張終局ひずみ0.5%以上の高品質、高耐久性の補修材料を開発した。

 

 

 

   適 用 箇 所

 

既存のコンクリート構造物全般(水路、ダム、防波堤、BOXカルバート、港湾構造物、トンネル覆工部、擁壁及び橋梁上・下部工等)の補修。

 

 

 

   開 発 目 標

 

・経済性の向上
・工程の短縮
・品質、施工性の向上

 

 

 

   活 用 の 効 果

 

比較対象従来技術:ポリマーセメントモルタル工法
・経済性:7.64%向上

・工 程:16.67%向上
・品 質:向上

・安全性:同程度
・施工性:向上

・周辺環境への影響:同程度

 

 

 

   単 価

 

都度見積り