2022.04.01
株式会社 テザック
ロックボルトとロープ伏工の効果を併せ持つ、地山補強土工と落石予防工の双方の発生源対策を可能にした工法
イーグルホールド標準図 |
施工事例 |
新 規 性 |
コンクリート法枠の代わりに支承構造物(支圧板)として働く固定プレートと接続したロックボルトの抑止力・支持力により土砂崩壊を予防
適 用 箇 所 |
・斜面崩壊対策工事において、崩壊の恐れのある斜面に転石や浮石が介在する場合の予防工に適用
・適用勾配の目安は1:0.5より緩勾配である
開 発 目 標 |
・経済性の向上
・周辺環境への影響抑制
・施工性の向上
活 用 の 効 果 |
比較対象従来技術:吹付枠工+ロックボルト工
・経済性:20.8%向上
・工程:65.23%短縮
・品質:同程度
・安全性:同程度
・施工性:向上
・周辺環境への影響:向上
単 価 |
都度見積り