2022.04.01

テレスコドレーンパイプ KT-190021-A

日鉄建材株式会社

 

 

異なる直径の鋼管(有孔管)を組合わせた押出式構造の集排水パイプ

 

 

テレスコドレーンパイプの構造図

油圧ブレーカ(バックホウ)による施工状況

 

 

 

   新 規 性

 

異なる直径の鋼管(有孔管)を組合わせた一般的な有孔管より開口率が大きく、長尺の貫入が可能な押出式構造(テレスコピック型)の集排水パイプとした

 

 

 

   適 用 箇 所

 

N 値が10以下の砂質土、N 値が7以下のレキ質土の地盤。
最小4㎡(2m×2m)程度の施工スペースしか確保できない狭小な施工箇所。

 

 

 

   開 発 目 標

 

・経済性の向上
・工程の短縮

 

 

 

   活 用 の 効 果

 

比較対象従来技術:集排水ボーリング工

・経済性:向上(77.15%)

・工程:短縮(69.38%)

・品質:向上

・安全性:同程度

・施工性:向上

・周辺環境への影響:同程度

 

 

 

   単 価

 

都度見積り