2022.04.01

キョウジンガー工法 CG-210008-A

日本植生株式会社

 

 

モルタル袋が筋状に装着された植生基材マット。

のり面に密着して固まり、耐侵食性を高めた技術。

 

 

    

静岡県

    佐賀県

 

 

 

   新 規 性

 

● 従来技術の緑化基礎工は網張付け工のみであったが、新技術では網張付け工に等高線状の

 モルタル袋と肥料袋を加えた。
● モルタル袋が、施工後固化し、硬い小段を形成するため、降雨による表流水の緩和や土壌

 侵食抑制などの役割を強化している。

 

 

 

   適 用 箇 所

 

● 5分より緩勾配のり面

 

 

 

   開 発 目 標

 

● 省力化

● 周辺環境への影響抑制

● 品質の向上

 

 

 

   活 用 の 効 果

 

比較対象従来技術:植生基材吹付工(厚5㎝)
・経済性:3.02%
・工 程:12.62%短縮
・品 質:向上
・安全性:向上
・施工性:向上
・周辺環境への影響:向上

 

 

 

   単 価

 

都度見積り