2022.04.01
ポストヘッドバー工法研究会
後施工プレート定着型せん断補強鉄筋“ポストヘッドバー®” を用いた既設構造物の耐震補強工法
ポストヘッドバー® 工法の適用箇所 |
ポストヘッドバー® 工法の施工手順 |
新 規 性 |
両端にプレートを接合した鉄筋を既設部材に削孔した孔内に専用モルタルで定着することに
より既設部材のせん断補強が可能な我が国で最初の補強工法
適 用 箇 所 |
● 下水処理場・浄水場などの地中構造物の壁・底版・頂版
● 道路・鉄道トンネルなどの壁・底版・頂版
● 水門や橋台など応答変形量が小さい地上構造物
開 発 目 標 |
● 安全性の向上
● 経済性の向上
● 品質の向上
活 用 の 効 果 |
比較対象従来技術:コンクリート増厚工法
・経済性:向上
・工程:向上
・品質:同程度
・安全性:向上
・施工性:向上
単 価 |
都度見積もり