ボックスカルバート工事において型枠等の工夫により、施工性が向上する製品、工法の情報が欲しい。

【ボックスカルバート工事のNEEDS】

　地中に埋められ、地下道・水路・通信線の収納として用いられるボックスカルバート。ボックスカルバート工事のコンクリート打設時には型枠を使用するが、型枠構造上など一度の打設高には制約がある。特に道路本線などの大型ボックスカルバート工事では打設回数が増えて全体工期が長くなる傾向があるため、一度の打設高を高くできる技術など、工期短縮が可能な新技術を知りたい。　

【解決SEEDS】

　PPCaボックスカルバート　/　旭コンクリート工業株式会社

	従来はすべて現場打ちコンクリートで行っていたが 本技術の活用で鉄筋と型枠の組立作業および支保工 を削減することとなり工期短縮が図れる。
	詳細はコチラ