2022.04.01
タフグリーン工法研究会
植生基盤を長期安定維持できるため、早期緑化に依存せず、郷土種や自然侵入を待ち受ける遅速緑化を可能とした工法
施工前(島根県隠岐) |
施工後半年 |
新 規 性 |
従来の植生工に期待される早期生育植物による表面浸食防止効果を土壌侵食マットで代用し、上質な基盤を導入し植生回復を安定して図る工法。
適 用 箇 所 |
急傾斜地岩盤斜面、山腹崩壊地、土壌条件の悪い斜面の緑化
開 発 目 標 |
・耐久性の向上
・周辺環境への影響抑制
・リサイクル性向上
活 用 の 効 果 |
比較対象従来技術:植生基材吹付工
・安全性:同程度
・工程:短縮(25%)
・品質:向上
・周辺環境への影響:向上
・施工性:同程度
単 価 |
都度見積り