2020.04.01
多数アンカー式補強土壁協会
壁面材とアンカープレートに挟まれた土の拘束補強効果により安定を保つ、盛土材料の適用範囲が比較的広い補強土壁工法
構造図 |
完成全景 |
新 規 性 |
新部材の開発、新規格の導入によって経済性、施工性などが向上した。
適 用 箇 所 |
・道路幅員の拡幅や新設道路の盛土工
・トンネル、カルバート、橋台のアプローチ部
・各種デザインブロック、レリーフによる都市土木など
開 発 目 標 |
・経済性の向上
・周辺環境への影響抑制
活 用 の 効 果 |
比較対象従来技術:多数アンカー式補強土壁工法(第4版)
・経済性:約9% 向上
・工程:約14% 短縮
・品質:向上
・施工性:向上
・周辺環境への影響:向上
単 価 |
都度見積り
単 価 内 訳 |
各協会員に問い合わせ
特 記 事 項 |
(一財)土木研究センター発行
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル第4版などの資料が整備されている。
施 工 手 順 |