2020.04.01
日本スピードショア株式会社
開削工事における仮設土留機材で、腹起しと水圧シリンダーとを組合わせた一体型四方張り土留
敦賀曙電線共同溝工事(平成24年度) |
福島県いわき市綴町準幹線築造工事(平成21年度) |
新 規 性 |
側圧を受ける腹起しと水圧シリンダーが一体型であるため、地上から手動により水圧ポンプで加圧、減圧を行うことで四方向に伸縮可能
適 用 箇 所 |
浄化槽工事、上下水道工事、農業集落排水工事、構造物基礎工事、電線埋設工事に適用。腹起しと切梁を組み合わせて設置していた会所部。
開 発 目 標 |
・省力化
・経済性の向上
・周辺環境への影響抑制
活 用 の 効 果 |
比較対象従来技術:鋼製土留材(切梁、腹起し)
・経済性:向上(21.85%)
・工程:短縮(10.68%)
・品 質:向上
・安全性:向上
・施工性:向上
・周辺環境への影響:向上
単 価 |
都度見積り