2022.04.01
日本植生株式会社
野芝を特殊ジオテキスタイルと吸出抑制材に絡ませた新ジオテキ護岸工法。
高い流速対応性能を持ち、大幅な工期短縮とコスト削減を可能にした。
施工状況 グリットシーバー |
愛知県 豊川 |
新 規 性 |
従来、護岸はコンクリートブロックが多かったが、本技術はジオテキスタイルに吸出し抑制効果のある不織布と天然野芝を張り付けた部材とした。
適 用 箇 所 |
・堤外地、堤内地の斜面部および平たん部
・流速5m/s以下
・1:1.5より緩い勾配
・平水位以上の護岸面(植生護岸工)
・越水対策
開 発 目 標 |
・経済性の向上
・周辺環境への影響抑制
・品質の向上
活 用 の 効 果 |
比較対象従来技術:コンクリートブロック張工(連節ブロック)+覆土+張芝
・経済性:43%向上
・工程:64%短縮
・品質:向上
・施工性:向上
・周辺環境への影響:向上
単 価 |
都度見積り