2022.04.01
大日製罐株式会社 プラスチック事業部
コンクリート補強用プラスチック繊維
ポリストロン |
投入機 外観 |
投入機使用状況 |
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新 規 性 |
トンネル覆工工事において生コンクリートへプラスチック繊維を混入する技術。供用後のコンクリート片の剥離・剥落を防止でき、第三者への安全性向上と構造物の品質向上が図れる。
適 用 箇 所 |
・トンネル覆工工事
・コンクリート片の剥離剥落の防止を特に要求される場所における工事で特に効果が高い。
開 発 目 標 |
・耐久性の向上
・安全性の向上
・品質の向上
活 用 の 効 果 |
比較対象従来技術:普通コンクリート工法
・経済性:低下(29.93%)
・工 程:同程度
・品 質:向上
・安全性:向上
・施工性:低下
・周辺環境への影響:同程度
単 価 |
都度見積り
概 要 |
ポリストロンは、生コンクリートへ混入することで、コンクリートのひび割れを拘束し剥離・剥落を防止する。万一コンクリートがひび割れても、ひび割れ界面でポリストロンがコンクリート片をつなぎ止めて剥落を防止するため、第三者の安全性向上と構造物の品質向上が図れる。
施 工 手 順 |