2022.04.01
株式会社アストン
既設コンクリート構造物の表面保護
【荷姿】主剤(5kgポリ缶)/ 助剤(4kgポリ缶) |
標準塗布工法概要図 |
新 規 性 |
・2液別々の塗布ではなく、混合液を塗布。
・混合直後は低粘度、浸透した空隙内でゲル化し、長期的に反応。
・塗布前後の散水を伴う工程を削減。
適 用 箇 所 |
・セメント成分を含むコンクリート(モルタル)
・中性化が進んだ既設コンクリート構造物。
・微細ひび割れや打継目などで、劣化が進行した部分。
開 発 目 標 |
・省力化
・経済性の向上
・耐久性の向上
活 用 の 効 果 |
比較対象従来技術:表面含浸工法(反応型けい酸塩系表面含浸工法)
・経済性:向上(37.03%)
・工程:短縮(83.33%)
・品質:向上
・安全性:同程度
・施工性:向上
・周辺環境への影響:向上
単 価 |
標準塗布工法3,100円/㎡(ロス率10%、材工共300㎡以上)