2022.04.01

2液混合型けい酸塩系表面含浸材CS-21ビルダー CG-170009-A

株式会社アストン

 

 

既設コンクリート構造物の表面保護

 

 

【荷姿】主剤(5kgポリ缶)/ 助剤(4kgポリ缶)

標準塗布工法概要図

 

 

 

   新 規 性

 

・2液別々の塗布ではなく、混合液を塗布。

・混合直後は低粘度、浸透した空隙内でゲル化し、長期的に反応。

・塗布前後の散水を伴う工程を削減。

 

 

 

   適 用 箇 所

 

・セメント成分を含むコンクリート(モルタル)

・中性化が進んだ既設コンクリート構造物。

・微細ひび割れや打継目などで、劣化が進行した部分。

 

 

 

   開 発 目 標

 

・省力化

・経済性の向上

・耐久性の向上

 

 

 

   活 用 の 効 果

 

比較対象従来技術:表面含浸工法(反応型けい酸塩系表面含浸工法)

・経済性:向上(37.03%)

・工程:短縮(83.33%)

・品質:向上

・安全性:同程度

・施工性:向上

・周辺環境への影響:向上

 

 

 

   単 価

 

標準塗布工法3,100円/㎡(ロス率10%、材工共300㎡以上)