2020.04.01
株式会社 デーロス・ジャパン
狭隘部ウォータージェット上向きはつり工法(スーパーナロースペースウォータージェットシステム)と圧入充填型断面修復工法による床版端部補修工法
ウォータージェット上向きはつりロボット |
施工後(床版端部補修工法) |
新 規 性 |
狭隘部のはつり作業が可能なWJ上向きはつりロボット及び狭隘部分でも断面修復が可能な高強度繊維補強モルタルを用いた圧入充填工法を開発した。
適 用 箇 所 |
RCおよびPC床版端部下面の補修に適用する。また、床版端部の最小開口高さ:80mm以上、奥行き長さ:1m以下で施工可能である。
開 発 目 標 |
・工程の短縮及びコスト縮減
・人力のはつり作業不要による安全性向上
・高強度繊維補強モルタルによる施工性の向上
活 用 の 効 果 |
比較対象従来技術:橋台および床版端部劣化部分のはつり、床版端部の補修、橋台修復
・経済性:76.13%向上
・工程:87.5%向上
・安全性:向上
・施工性:向上
・周辺環境への影響:向上
単 価 |
都度見積り