2022.04.01
株式会社 千友
地表部の突出が小さいロックボルトの定着材料
従来技術との比較 |
法枠工のほか、受圧板にも対応可能 |
新 規 性 |
補強材の締付け部の余長をなくして定着させることで、地表部の突出を抑える。定着における補強材とのかん合を地中部分で行う。
適 用 箇 所 |
地山補強工における鉄筋挿入工(ロックボルト工)の頭部処理に使用
開 発 目 標 |
・経済性の向上
・耐久性の向上
・品質の向上
活 用 の 効 果 |
比較対象従来技術:定着板をナットで締め付け
・経済性:向上(26.24%)
・工程:同程度
・品質:向上
・安全性:同程度
・施工性:向上
・周辺環境への影響:向上
単 価 |
(D19用)フラットキャップ:1,200円
フラットプレート:3,630円
頭部カバー:280円