2022.04.01

フラットキャップ KK-110058-VE

株式会社 千友

 

 

地表部の突出が小さいロックボルトの定着材料

 

 

従来技術との比較

法枠工のほか、受圧板にも対応可能

 

 

 

   新 規 性

 

補強材の締付け部の余長をなくして定着させることで、地表部の突出を抑える。定着における補強材とのかん合を地中部分で行う。

 

 

 

   適 用 箇 所

 

地山補強工における鉄筋挿入工(ロックボルト工)の頭部処理に使用

 

 

 

   開 発 目 標

 

・経済性の向上

・耐久性の向上

・品質の向上

 

 

 

   活 用 の 効 果

 

比較対象従来技術:定着板をナットで締め付け

・経済性:向上(26.24%)

・工程:同程度

・品質:向上

・安全性:同程度

・施工性:向上

・周辺環境への影響:向上

 

 

 

   単 価

 

(D19用)フラットキャップ:1,200円

フラットプレート:3,630円

頭部カバー:280円