2020.04.01
大成ロテック株式会社
弾性体混入型物理系凍結抑制舗装
アイスクラッシュペイブ 概念図 |
舗装施工状況 |
新 規 性 |
低温時でも柔らかい粒径8mm以下のゴムチップを舗装に3~5%混入することで、通行荷重によりゴムチップが変形し、舗装表面の雪氷を破砕・除去する
適 用 箇 所 |
冬期、路面が凍結する車道。特に交通区分がN6(1,000台~3,000台/日・方向)程度の交通車両がある箇所が効果的
開 発 目 標 |
・安全性の向上
・品質の向上
・リサイクル性向上
活 用 の 効 果 |
比較対象従来技術:密粒度アスファルト舗装
・経済性:低下
・工程:増加
・品質:向上
・安全性:向上
・施工性:同程度
・周辺環境への影響:向上
単 価 |
都度見積り