2022.06.03
ヤマダインフラテクノス株式会社
産業廃棄物の発生を最小限に抑えた環境配慮型ブラスト工法
(令和3年度リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰 内閣総理大臣賞 受賞)
循環式ブラストシステム(4ノズルタイプ) |
循環式ブラスト工法® システム図 |
新 規 性 |
研削材と剥離物を集積・分解して研削材を再利用する循環再利用システムとしたこと。研削材に硬質かつ靱性の高いスチールグリットを採用したこと。それらにより、産業廃棄物と粉じんの発生を大幅に削減。
適 用 箇 所 |
・鋼構造物塗装においての素地調整(1種ケレン)を行う作業。(従来技術と同等)
・コンクリート構造物の表面処理。
開 発 目 標 |
・経済性の向上
・作業環境の向上
・周辺環境への影響抑制
活 用 の 効 果 |
比較対象従来技術:エアーブラスト工法
・経済性:向上(41.03%)
・工程:短縮(19.23%)
・品質:同程度
・安全性:同程度
・施工性:同程度
・周辺環境への影響:向上
単 価 |
都度見積り