2022.04.01
ソイルサンプラー工法研究会
既設吹付面の背面(地山)の地質・風化深度調査工法
高所や凹凸のり面での調査 |
軌道上での調査(電車運行時中断しやすい) |
新 規 性 |
・調査機の設置を足場工から、アンカーで吹付面に固定する方法に変えた
・現場内小運搬をモノレール、索道からウインチで引き上げる方法に変えた
適 用 箇 所 |
・のり面保護工事
・急傾斜地崩壊対策工事
・道路災害防除工事
開 発 目 標 |
・省人化
・経済性の向上
・安全性の向上
活 用 の 効 果 |
比較対象従来技術:機械ボーリング工法
・経済性:向上(43.83%)
・工程:短縮(67.43%)
・品質:同程度
・安全性:向上
・施工性:向上
・周辺環境への影響:向上
単 価 |
都度見積り