2020.04.01
サンコーテクノ株式会社
引張試験からデータ管理まで簡便に行える一体型アンカーボルト引張荷重確認試験機
試験機概要 |
外装材の付着力試験(AT-10DⅡ使用) |
新 規 性 |
計器等を集約した一体型試験機に変えたことで、多くの引張試験を行う際の組立作業が軽減する。また、データ保存が可能なため、入力作業が不要となる。
適 用 箇 所 |
多くのアンカーボルト引張荷重確認試験を実施する場合に、データ蓄積が行え、かつセッティングが簡易に行えるため、試験作業の効率向上となる。
開 発 目 標 |
・経済性の向上
・安全性の向上
・品質の向上
活 用 の 効 果 |
比較対象従来技術:油圧シリンダ、反力台などを用いたアンカーボルト引張荷重試験機
・経済性:向上(32.54%)
・工程:短縮(50%)
・品質:向上
・安全性:向上
・施工性:同程度
・周辺環境への影響:同程度
単 価 |
都度見積り